プレシオジテとは

十七世紀フランスの上流階級で流行した一傾向で、芸術作品においては
技巧、知的である事を重視した気取った作品を指した。

優雅である事、知的特権階級である事を重視したプレシオジテという思
想そのものは、排他的であり、芸術至上主義的である事から、気取り屋、

知識をひけらかす衒学的な様、自分を際立たせるなどの悪い意味で
非難される事もあるが、あくまで知識と技巧、あるいは格調を重視した
一つの思想であり、元来は決して悪い意味ではない。








葬儀のラテンバンド・公式サイト
墓の魚
神学にしてエスプリ、お洒落にして厳粛♪
inserted by FC2 system