●おお、我が素晴らしき友人へ


どんどん曲が速くなっていき、歌が早口になっていく・・・という戯けた歌です。
フランスのエスプリを歌っています♪

 


宗教幻想を題材にした6つの詩曲 

第5番 あきらめなさいなオルラムンデ婦人


墓場の色男カルポッチャ・カポの戯けた道化音楽です。

 

       

トバロの酒場でフラメンコ女の話してくれた3つの墓場のお話 

ムール貝の女(第二主題部)


副題で、「キリスト教徒は賛美歌を歌い、フラメンコ女はムール貝をつい
ばむ」というタイトルがついています。
キリスト教徒とイスラム教徒の争い、レコンキスタなどを表した曲で、全く
異なる二つの主題が交互に現れ、歌われます。
が、ここではその第二主題の部分のみの演奏。
完全版は、このページの一番下に動画があります。

 






●(
古楽(大昔の曲)にオリジナルの歌詞と歌をつけたものです)


古楽の作曲家達のビウエラ曲に歌と歌詞をつけて、
200年前の19世紀ギターで歌ってみました。

 


●ピアソラの曲による道化の前狂言



ピアソラ作曲の天使の死を伴奏に、道化がパントマイムしたもの。

 







●道化師クローシャルの前狂言



「墓の魚」の道化師クローシャルがパントマイムや朗読をしたもの。

 


 


●悪霊グレイルメイル嬢と愉快な友人達 

第4番 司教様のお話



パイプオルガンで歌われるミュージカル音楽。
前半の悩める神父様の歌と、後半の悪霊の誘惑の歌が対照的です。

 







悪霊グレイルメイル嬢と愉快な友人達 

第3番 主よ、許したまえ


多声によるパイプオルガンで伴奏される神学曲。

  





        

悪霊グレイルメイル嬢と愉快な友人達 

第10番 最も残酷な娘達の棟梁


風刺たっぷりに、陽気に歌われる悪霊達のミュージカル。

  




        


●第一変奏 どんな醜き現夢もやがて彼の国では許されん


キリスト教徒と、娼婦、犬儒派の哲学者がそれぞれの人生観を歌い、そ
れぞれの歌は最後には信仰により、浄化へと導かれます。
全ての人間たちが最後には楽園にて救われる。というテーマを描いた短
い歌劇。

  

  ●逆さまのミサ 

私の葬儀 〜ピッチニーニによるパラフレーズ〜


人生とは、死に向かっていく一つの自分を葬り去る旅なのだ。という人
生哲学を文学的に歌ったファド。

 

        

●逆さまのミサ 

ワインとヒキガエルのファド 〜中世ポルトガルの百姓娘の唄〜


ミシュレの語るような農村の百姓娘(魔女)の諧謔たっぷりの道化歌。
「私の葬儀」の姉妹曲となっています。

 




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