黒実音子が作る、スペインやフランスを舞台にした皮肉とユーモアあふれる

シャンソン・フュネライユ(葬送の歌)」の詩(歌詞)を全て掲載しています。



黒実 音子の歌詞は、人生の虚栄、神学、ユーモア、ラテン哲学、ピカレス

ク文学的、エスプリ的哲学で作られているのが特徴です。

古めかしい世界をぜひご堪能ください。



リンクされていない曲は歌詞なし(歌なし)か、ページ工事中の作品です。




■歌詞の用語辞典

          


埋葬虫のファド 第一変奏 ~埋葬虫の女妖術使~

埋葬虫のファド 第二変奏  ~オスティナート・バスによる教会オルガンと弦楽三重奏~

魚(キリスト)のファド  イントロイトス

魚(キリスト)のファド

アリア

二匹の蛾

亡き女のファド

冷たい血が心臓の周囲で反抗していた



ラ・メルド 「モントーパンの炎」というミュゼットにつけた詩



アバッソ・オ・シンダーコ!! (市長退陣!!)



ボニー&クライド


納骨堂のキリスト


救われない事こそが救いなのだと


友よ、入りたまえ


信仰


悪臭を嫌う不埒な者を




ホンビノス貝

埋葬虫

アフリカのナマズ

大人のゴキブリ





アリア

やや大きめのインテルメッゾ [死肉を啄む蟹共よ!! 俺の身体を喰らうがいい]

インテルメッゾ

あなたが死んでもその墓を掘り起こし、私はあなたの屍とタンゴを踊る

インテルメッゾ

バンドネオン弾き ~またの名を死にゆく、ろくでなしのタンゴ~

組曲の主題より組み立てた、たわいもない遊戯曲 七番目の娘の七番目の娘



ある道化の詩

ある百姓の詩

ある乞食の詩

あるイカサマ師の詩

ある演出家の詩

神聖で厳粛な祝福

帳簿を持った天使

人生



第1書簡 ・南欧の娘達・編 〜練習朗読台本〜

第2書簡 墓の香り漂う集会 編 ~練習劇台本~

第3書簡・狂言綺語・編 〜開幕劇に関する楽譜〜

第4書簡 埋葬法・編 〜小編成の為の戯言劇台本〜



ああ、我がすばらしき友人へ



ワインとヒキガエルのファド 〜中世ポルトガルの百姓娘の唄〜

私の葬儀 〜ピッチニーニによるパラフレーズ〜

腐敗した魚のタンゴ [ヤン・ファン・ケッセルの「魚の絵」に捧ぐ歌曲] 〜または11拍子のタンゴ〜

悪霊グレイルメイル嬢と愉快な友人達(全ストーリー)

1番 おお 我らが美しきハエの王へ

2番 主よ許したまえ

3番 願わくば永久の王国に

4番 司教様のお話

5番 私はその為にお祈りしましょう!!

6番 神父様が私の願いを聞いて下されば

7番 ああ、初めからいつだって道は決まっているのだ

8番 悪霊達の合唱

9番 あたいの名はビービーコット

10番 最も残酷な娘達の棟梁

11番 ああ、若く悩める神父様、何も連れて行こうという訳じゃございやせん

12番 主よ!! 全てから祝福され、この愛が清らかなものと認めてもらえるのなら!!

13番 まぁ、奇抜に聞こえるかも知れないが、誰もが悩むことなのさ

14番 おお、何よりも美しく、そして主の愛に恵まれたティオフィリス

15番 毒を盛ろうというのだ!! 愛するティオフィリスに!!

16番 死を間近にした者は悪魔の企みに気づくのです

17番 悪霊は何もわかっていないのだろう

18番 世界はあるがままに、主は御心のままに

19番 愛しい者は眩しくて自分が惨めに見える時

20番 天使はやがていつか皆の剣を落とし自分を傷つけた敵にさえ手を差し出すだろう

21番 誰もが落ちるべき場所へ

22番 いつしか罪は許され愛されよう 

第23番  op No.7の為の習作  神学論における、ならず者および 愚者達の信仰と魂の救いについて  ~またはロマン主義的な弱点を持った歌曲~ 

24番 ト短調ミサ曲

25番 長い悪夢の後には

26番 田舎の小さな教会で晩年グローテンフェルト神父は平和を祈る

悪魔ビビコットのテーマ


ボティーガス墓地の一夜 ~屍を漁る類の魔女の話~(全ストーリー)

第1番 イワシの埋葬 〜忘れられた屍(ペスカード)達のシギリージャ〜

第2番 詐欺師カンパニージャ

第3番 アメベオ形式によるティエント

第4番 神と墓場の虫のチェス

第5番 骨とフラメンコ女の哲学

インテルメッゾ[バスク地方・魔女の3つの変奏曲] 第一変奏 どんな醜き現夢も、やがて彼の国では許されん

第6番 幸せを探す村人達

インテルメッゾ[バスク地方・魔女の3つの変奏曲] 第二変奏

インテルメッゾ[バスク地方・魔女の3つの変奏曲] 第三変奏 花売り娘の幸せは

私は、いじわる羊飼いの娘

とうもろこし泥棒



うさん臭い墓場の話 ~または墓場のドン・ジュアン~

ムール貝の女 〜フラメンカ女はムール貝をついばみ、キリスト教徒達は主を讃える〜

だから私達は朝まで大騒ぎ 〜墓場の女達にもやがて主の恩恵が降りそそぐ〜(これで私のお話はおしまい)


リンゴマイマイのミュゼット



アリア

第1の月 荒唐無稽な叙情  ~棺の犬~[古詩]

インテルメッゾ 皆さん聞いて下さいな ~墓碑銘のタンゴ~[古詩]

第2の月 〜プエルタ・ティエラの色男〜[当世詩]

第3の月 タラの賛歌[当世詩]

第4の月 〜ジプシー女の大詠唱〜 {役に立たない者達のロンド}[当世詩]

第5の月 終祭唱〜モンパルナスの墓守〜[古詩+当世詩]

第6の月 過ぎ越し祭唱[当世詩]

第7の月 〜夜の魂の島について〜[結詩]



第1番

第2番 人であるならば迷って生きよ 〜トランペットとピアノの為のカンタータ〜

第3番 哲学劇 〜主の家を建てるのだって、お金が必要だ〜

第4番 〜ラ・メルディ〜

第5番 リュートとギターを使用した小品 真夜中の信仰と異教の幻想 (聖アントニウスの誘惑)

第7番 〜魔女の祝婚歌〜

第8番 フランス風アリア

第9番 地獄の中では一番住みよい部屋 〜コメンダティオ・アニマエ(信仰)〜

第10番 グロリア 〜カプチン修道会のアリア〜

第11番 〜アゼリカとリリカのアルマンド〜

第12番

第13番



1番 ピアノソナタ イ短調 〜ロシアのサバトの舞踏〜(ソナタ)

死の鐘

2番 死病の行進 〜疫病と骸骨の舞踏〜(ソナタ)

第一楽章 死の行進


第二楽章 甲虫の哲学


第三楽章  ディエス・イレ エスカラバホ・カロニャ(甲虫)の葬送行進曲

第3番 墓碑銘 〜サン・ジノサン墓地の行進曲〜

     

パリでアリスはスキップする(チェンバロと道化)

パリでアリスはスキップする(サーカスと道化)



第1番 葬儀の為のミサ  第一楽章 イントロイトス

第1番 葬儀の為のミサ  第二楽章

第2番 サバトの舞踏 〜ドイツのサバトの舞踏〜

第3番 女妖術使マリー・ド・ジョルゼルの憂鬱 〜イタリア風・道化芝居の歌〜

第4番 私は月をあおぎ黒猫と踊る

第5番 あきらめなさいなオルラムンデ夫人 〜一つの主題による展開〜

第6番 全てが幻想だったのですか? 〜イタリアのサバトの舞踏〜










 

inserted by FC2 system